Project 02

サービス デベロップメント

二木 真麻 niki maasa

プロジェクトリーダー / 広告ディレクター

Profile
広告ディレクターとして中途採用で2021年入社。入社後は、これまでに培った知識やディレクション経験を最大限に活かし、新規事業立ち上げのディレクターをしながら、オフライン広告媒体も担当している。
1児の母として仕事と子育てに奮闘中。抽選でテントが当たったことがきっかけでキャンプにハマっている。家族や仲間と過ごす時間が大好き。

『世の中に必要な新しい普通を創り出す』
新規事業プロジェクトを通じて、
ニューノーマルを創り出すこと

プロジェクトの概要を教えて下さい。

自分たちの手で「こんなのあったらいいな」という新しいサービスを創り出していく仕事です。
チームメンバーによる主体的なサービス内容のアイデア出しからスタートし、世に送り出した後のメンテナンスまで、全てチーム内で進めています。
新しいサービス案は無限大ですが、実際に形に出来るのはごく少数。それを見極めて形にし、世に送り出すのがこのプロジェクトです。
ゼロベースで自分たちで考えるため、プロジェクトはそう簡単には進みません。しかし、各個人の「好き」や「得意」を新規事業として形にすることも可能なので、メンバー同士で話し合っていると新しいアイデアが次々と生まれ、いつも話が盛り上がっています。新規事業は世に出てからが勝負になりますので、ずっと気が抜けない反面、やりがいに満ち溢れた仕事でもあります。

二木さん個人はどのようなお仕事をされているのでしょうか?

新規事業プロジェクトに関しては、新しいサービス立案からサービス内容の決定、そのサービスを世に送り出してからのメンテナンスまで全て見るのが私の仕事です。ゼロから自分たちで考えていく作業なので全てが手探りで正解がなく、時には遠回りをしてしまうこともあります。作業が進まなくなったり煮詰まってしまったりもしますが、1人ではなくチームで動くので、メンバー同士で支え合いながら仕事を進めています。新規事業プロジェクトと並行して広告代理店とのやり取り、オフライン広告の掲載作業なども仕事のうちですね。最近では、地方の広告媒体を手がけています。大きい「屋外看板」や「電車内広告」など、さまざまな広告媒体を担当するのが私の仕事です。プロジェクトを通じて、忙しくも充実した日々を過ごしています。

人々の生活に
「当たり前のように溶け込んだ」サービスを生み出すこと

プロジェクトの最終目標(ゴール)はどのようなものでしょうか?

私たちの生活になくてはならない存在のサービスってたくさんありますよね。電車の時刻表アプリや通販サービスなど……。
そんな誰かの生活に当たり前のように溶け込んだサービスを自分たちで作り出して、誰かの生活を少しでも豊かにしたり、楽しい時間を送ってもらえるようにできたらいいなと思っています。
新規サービスを世に送り出した後も、そのサービスを利用してくれる人たちのニーズを汲み取っていき、より充実したサービス内容に作り替えていくことが大事なので、この新規事業プロジェクトにとってのゴールは無いのかもしれません。あえてゴールを設定するなら、誰かの生活をちょっとでも豊かに楽しく出来たときが最初のゴールになりますね。

常に新鮮な気持ちで物事を見ること

プロジェクトに取り組む中で二木さんが大事にされていることはありますか?

最初によくやってしまっていたのが、固定概念を持ったまま考えてしまうことでした。
自分の経験上から「それって絶対に無理でしょ」と否定から入ることが結構な頻度であった気がします。でも物の見方を変えれば「意外といけるんじゃない?」と思ったりと、当たり前のことができていなかったなと反省。
そこからは、どんなことでも新鮮な気持ちで見て考えることを大切にしています。これがなかなか難しい。
あとはフットワーク軽く、色んなことに興味を持ち行動することも大切にしています。人の趣味に付き合ったり流行り物に乗っかってみたりと、ミーハーな活動こそ色んな感性を刺激されて、いいサービスを作り出すんじゃないかなと思っています。

「誰かのためになってる」と感じられることが
1番のやりがい

最後にプロジェクトにおける「やりがい」を教えていただけますか?

やっぱり自分たちが生み出したサービスが世に出て、誰かに利用してもらうことが一番のやりがいじゃないでしょうか。こんな経験、なかなかなできないと思います。
やっとの思いで生まれたサービスが世に出ても、上手く運営できずにサービスの継続を途中で諦めないといけなくなるなど、かなり辛いこともあります。
また、煮詰まってどうしようと悩んだり、うまく進まなくて全てを放り投げてしまいたくなることも多々あります(笑)。
その苦労を乗り越えてチームで生み出したサービスが、面識もない方々に使っていただいていることを想像すると、もうワクワクが止まりません。
簡単でもないし上手くいかないことも多い仕事ですが、それでも楽しさが勝ってしまいますね。

Personal Work

  • FUKUCHAN ビルボードイメージ

    FUKUCHAN ビルボード

    担当:広告ディレクター

  • FUKUCHAN デジタルサイネージイメージ

    FUKUCHAN デジタルサイネージ

    担当:広告ディレクター

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