Project 01

リユースサービス
プロモーション

西本 昂生 nishimoto kouki

Webマーケター / データアナリスト

Profile
2021年新卒採用で入社。Webマーケターとして配属され、未経験からマーケティング業務を手掛けることに。
現在はリサイクルプロジェクト、PPC広告の運用を主に担当しています。数字を見て分析したり、自分が持っていない知識を得ることが好きなので、隙を伺ってさまざまな案件に調査や分析で関わろうと画策しています。一人前のマーケター目指して修行中です。

『PPC広告の最適化』
どうすれば信頼を得て売上を伸ばせるのかを考え、
ソリューションを生み出すこと

プロジェクトにおける西本さんのお仕事を教えてください。

株式会社REGATEが運営するリユースサービス、「FUKUCHAN」のPPC広告の運用を行なっています。またサービス全体のアクセス解析や問い合わせ分析を行なっています。
本プロジェクトで取り扱っている広告媒体の中で、最もコントロールが効くのがPPC広告です。問合せ数が減少するとき、施策に対するコンバージョン率のバラツキが大きいとき、最後の砦となり得る媒体です。
運用内容としては派手さはなく地道な内容が多いですが、出稿した広告がクリックされませんでした、コンバージョンしませんでした、では済まない責任重大なポジションです。
そうならないためにも、広告の成績が悪いときはもちろん、上手く行ってるときも、どうすればより良い成績を残せるのか。常に考え続けながら、PPC広告の最適化を行うのが私のミッションです。
Webマーケターの仕事は驚くほど多岐に渡ることが多く、一言ではその全てを語りきれません。そのため、毎日のように「新しい気付き」や「学び」を得ることができる楽しみがありますね。

プロジェクトにおける西本さんの一番の成果は何でしょうか?
また、成果を出すために常に意識していることはありますか?

私が成果として最も重視していることは、「顧客獲得数」です。
こうして文字にすると、少しドライな感じがしますが、ここは揺るぎない事実として常に突き詰めなければならないことだと考えます。
顧客獲得数を増やすために私に求められることは、提供するサービスに適したユーザーをWebサイトへ誘導することです。
誇大な広告文やインパクトの強いバナーを使えば、サイトへの流入数は大きく増やせるかもしれません。しかし、そこに実際のサービスとのギャップがあれば、企業としての信頼を大きく損ねてしまうことになります。
どの広告文、バナーを採用するのか。どのタイミングで広告を打つべきか。検索画面の先にいる未来の顧客に響く、「FUKUCHAN」というサービスを信頼していただける広告を打つことを常に意識しています。
顧客獲得数というのは、ただそこに現れる数字のみの結果でなく、それだけ多くのお客様から信頼を獲得できた結果であると考えます。

プロジェクトリーダー「田岡」さんは、
超絶頼れる先輩です!

プロジェクトリーダーとの関係性はいかがですか?

田岡さんには入社以降、お世話になりっぱなしです。
初めて会った時から話しやすく、真剣な話もくだけた話も乗ってくれます。質問すればどんなことも、嫌な顔せず答えてくれます。私なんかよりも遥かに忙しいはずなのですが、レスポンススピードも恐ろしく速いです。たぶん、時間の流れ方が違います。
業務では広告の調整や問合わせ分析のデータを提出する際に話す機会が多いのですが、一方通行の指示や報告を行うのではなく、私の意見を聴き、尊重して方針を決めていただけます。普段からチーム全員が発言しやすい雰囲気を作ってくださっているので、いい意味で『上司』という意識をしたことがありません。
私自身まだまだ未熟な部分が多く、マーケターとして本来担当すべき仕事の全てを担当できているわけではありません。私がより成長できれば田岡さんの負担を軽減できると思うので、ガシガシ仕事を奪っていきたいです。

地道な努力が成果に繋がり、
思わぬ場所に思わぬヒントがあること

マーケティングの「やりがい」「おもしろさ」は何でしょうか?

マーケティングの実務に就き始めたころ、地道な作業の多さに驚きました。地道にデータをつけたり、細かな広告の調整。言葉から連想されるイメージとはかけ離れたものでした。しばらくしてから、自分が分析したデータや調整した広告が功を奏して、広告の成績が良化していきました。どんな地道な作業でも、成果に繋がる点にやりがいを感じます。
また、マーケティングの教科書は、さまざまな場所に転がっています。電車の中吊りや道路の看板、検索エンジンのリスティング広告にウェブサイトのディスプレイ広告、テレビCMなど。さらに広告だけでなく、店舗の立地、これから発売される新商品、馴染み深いロングセラー商品。こういった日常、目にする光景の『なぜ』を追求すると、自分のプロジェクト打開策に繋がることがあります。日常のどんな場面も仕事に生かすことのできるところに、マーケティングの面白さを感じます。

いつの日にか、
自分のチームを持てるような存在になること

最後に西本さんがマーケターとして目指している目標を教えてください

今はまだマーケターとして、こなした案件の数も一度に抱えることのできる案件の数も多いとは言えません。新しい案件が発生したとき、自分がアサインされるためには、今抱えている案件の質を上げる必要があります。1つでも多くの施策を提案し実行に移す、可能性のあるリスクを想定し、対策を用意する。現状の結果に満足せず常に思考し続ける。そうすることで、1つでも多くの案件の成功に関わる。今はプレイヤーとして、多くの成功体験を積み重ねることが最初の目標です。
経験を積み知見を得たあとは、「自分のチームを持てるような存在になること」が次の目標です。
私1人がどんなに経験や知識を蓄えたとしても、一個人としてアイデアを生み出す力には限界があります。"自分のチームを持つ"という目標を達成したあとは、チーム一丸となって発想力を磨き、いつか私のチームから、世間をアッと言わせるようなアイデアを産み出します!

Project Work

Personal Work

田岡 達也
ProjectMember

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