Project 01

リユースサービス
プロモーション

田岡 達也 taoka tatsuya

プロジェクトリーダー / 広告・Webディレクター

Profile
Webデザイナーとして中途採用で2015年入社。入社後は、さまざまなプロジェクトのWebデザイナーとフロントエンジニアを兼務。
現在はディレクターに転向し、リユースサービスのプロモーションにおけるプロジェクトリーダーを務め、Web広告だけでなく、マス広告などの多種多様なプロモーションの総指揮を担っている。

『想いと文化を未来へ繋ぐ』
私たちの仕事は、このリユースサービスを
世の中に広めていくこと

プロジェクトの概要を教えて下さい。

IZAと同じレクストホールディングスに属する、株式会社REGATEの事業である"リユースサービス"のトータルプロモーションが、私たちプロジェクトチームの仕事となります。
具体的には、REGATEが運営するリユースサービス「FUKUCHAN」の広告宣伝・サービス開発・PRなどをおこなっています。

世の中のリユースへの意識が高まる中、さまざまなサービスが生まれていますが、そのほとんどが価格や処分といった部分にフューチャーされたものが多く、"顧客の想い"や"物の価値"などは二の次になっていると感じます。
そのような中で、REGATEが掲げている「想いと文化を未来へ繋ぐ」という考えのリユースサービスを世の中に広め、認知度を向上させていくのが、私たちの仕事であり使命だと思っています。

田岡さん個人はどのようなお仕事をされているのでしょうか?

クリエイティブチェック・アクセス解析・Web広告運用・社内外スタッフとの折衝など、Webディレクターとしての仕事が中心となります。クリエイティブにマーケーティングと、頼もしく心強い専任のメンバーに恵まれていることもあり、今は実務自体はほとんど行なっていませんが、広告宣伝の方向性、クリエイティブの最終決定などは私の仕事となります。
また、このプロジェクトは規模が大きいので、複数のディレクターがプロジェクトに関わっています。そのため、ほかのディレクターの補佐を行ったり、クリエイティブを担当するメンバーのスケジュールが埋まっている場合などは、代わりに私がデザインやコーディングを行ったりすることもあります。プロジェクトリーダーとして、プロジェクト全体の予算管理・チームメンバーの管理・報告書の作成などもおこなっていますので、あらためて言葉にすると、さまざまな仕事をしていますね。

「FUKUCHAN」を誰もが知っている
リユースサービスへ成長させること

プロジェクトの最終目標(ゴール)はどのようなものでしょうか?

「FUKUCHAN」を世の中の誰もが知っているリユースサービスにすることです。何かを売りたいと思ったときに、「FUKUCHAN」がまず頭に思い浮かぶくらい世の中に認知してもらうのが目標ですね。

ただ現状では、残念ながらこの目標には届いていません。
このプロジェクトチームに僕が参加したばかりの頃に比べると、ありがたいことに「FUKUCHAN」をご利用してくださるお客様は年々増加していますが、まだまだ世の中に認知されているサービスとはいえません。

しかしながら、私たちのプロジェクトチームは、非常に素晴らしいメンバーたちに恵まれています。
このメンバーたちと一緒なら、数年以内に必ず目標を達成できるプロモーションを生み出すことができる、と確信しています。

自己満足なプロモーションでは、
誰にも響かない。

プロジェクトに取り組む中で田岡さんが大事にされていることはありますか?

独りよがりな行動や考えを、人に押し付けないことですかね。
個人的な考えですが、自己満足で生み出したプロモーションは、ほとんどが失敗すると思っています。
成功することもあると思いますが、それは運が良かっただけか、プロモーションの天才かのどちらかですね。残念ながら私は凡人なのでプロモーションの先にいる方々、このプロジェクトの場合は「買取サービスを利用されようと思っているお客様」を常に意識して、プロジェクトに取り組むようにしています。

また、チームの雰囲気を常に良い状態にするようにも意識しています。
過去の経験からスケジュールに追われたり、常に衝突するようなギスギスした雰囲気では良い仕事ができると思えません。仕事なので当然納期はありますし、間違っている考えを全て肯定するわけにはいきませんが、できる限りチームメンバーにはのびのびと働いてほしいと願っています。押し付けられて仕事をするより、自ら率先して考えて行動した仕事のほうがより良い結果が生まれ、個人の能力も伸びるからです。
あとは、私自身がしっかりと仕事をすることですかね。
上から指示をするだけで、何もしないリーダーには誰も付いてきてくれないですから。

日々、ワクワクとドキドキが共存している

最後にプロジェクトにおける「やりがい」を教えていただけますか?

REGATEのリユース事業の規模は年々拡大しています。
私たちプロジェクトチームは事業の拡大に合わせて、新たなプロモーションを生み出し、ご利用されるお客様やサービスの認知度を増加させなければなりません。

傲慢な考えかもしれませんが、私たちのプロモーションが成功するか失敗するかで1つの企業の未来が左右されると思っています。そのため「ワクワク(やりがい)」と「ドキドキ(重圧)」が常に共存しているような日々をおくっています。事業が拡大していくたびに、次はどんなプロモーションを行おうか「ワクワク」するし、同時に失敗できないという「ドキドキ」も常に感じています。

人によっては、大変な毎日かもしれません。しかし、私は刺激的な毎日を送れるのは非常に幸せなことだと思っています。
なにより、自分たちのプロモーションを見て、聞いて、触れて、REGATEのサービスを選んでくれるお客様がいるということが、嬉しい限りです。プレッシャーもありますが、REGATEとお客様を繋ぐ架け橋になれることが、このプロジェクトにおける一番のやりがいですね。

Project Work

Personal Work

  • REXT Customer Service コーポレートサイトイメージ

    REXT Customer Service
    コーポレートサイト

    https://www.rext-cs.jp

    担当:ディレクター

  • レクストホールディングス コーポレートサイトイメージ

    レクストホールディングス
    コーポレートサイト

    https://rext.co.jp

    担当:デザイナー

  • IZA コーポレートサイトイメージ

    IZA コーポレートサイト

    https://iza.inc/

    担当:ディレクター / デザイナー

ProjectMember
西本 昂生

Contact

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